①まずは、学校教育目標を受けて、学校図書館の活用計画をたてなければなりません。
教育課程の展開に寄与した学校図書館でなければなりません。
そして、学年ごとにその学年で付けたい力を明確にして進めましょう。
学校図書館のきまりや貸出時間・貸出冊数については年度当初の職員会議で共通理解しましょう。
絵地図やパンフレットなどの資料

②蔵書・資料整備
図書ナビを利用して、各分類の図書が何冊ぐらいあるかを確認しましょう。
小学校は今年から教科書がかわります。授業に使えそうな図書や資料があるかも確認しましょう。
図書だけにかぎらず、パンフレットや地図・写真などの授業に活用する資料も確認しましょう。
また、国語辞典や漢和辞典も同じものをクラス人数の必要数用意しておきます。

子ども達が作った作品も資料として提示しておきます。
これで学習センターとしての図書館運営はスタートできます。
